虎跳峡
虎跳峡への道は険しい。だんだんと気高い山々が目の前に迫ってきた。そして、道路は至る所で崖崩れ。雨は降り続けている。これからこんなところを進んで行って大丈夫なんだろうか。少し不安が募る。バスの中で眠ってしまっていた。隣で悲鳴が聞こえた。バスが通り過ぎたあと、大きな岩が道に崩れ落ちていたのだった。危機一髪だった。
昼食を食べたレストランの近くで
。もう少し水位があがると、浸水
するだろう。上流ではこれまでも
かなりの雨が降ったらしい。
。もう少し水位があがると、浸水
するだろう。上流ではこれまでも
かなりの雨が降ったらしい。
(08/12 13:56:32)
虎跳峡に到着。何百段もの階段を
渓谷に向かって降りる途中で。し
っかりモデル料（２角＝約３円）
とられた。
渓谷に向かって降りる途中で。し
っかりモデル料（２角＝約３円）
とられた。
(08/12 13:37:01)
膝が笑うくらい降りるのがきつい
。時々お土産を見て足腰を休める
。ふと、登りのことは考える。
。時々お土産を見て足腰を休める
。ふと、登りのことは考える。
(08/12 13:37:34)
下からの轟音がだんだんと大きく
なってきた。それでもまだ半分く
らいだ。
なってきた。それでもまだ半分く
らいだ。
(08/12 13:41:13)
なんだか凄まじいので、しばらく
立ち止まって写真を撮った。ファ
インダー覗いている自分も流され
そうな感覚になる。
立ち止まって写真を撮った。ファ
インダー覗いている自分も流され
そうな感覚になる。
(08/12 13:43:34)
あの看板前まで行くと必ず水しぶ
きがかかってしまう。しかも時々
、泥流が柵を越えて来るのだった
。
きがかかってしまう。しかも時々
、泥流が柵を越えて来るのだった
。
(08/12 13:50:33)
会話は轟音にかき消されてまった
く聞こえない。これが雨期の虎跳
峡なのかと驚いてしまった。凄ま
じい激流だ。虎は、きっと乾期に
跳んだに違いない。
く聞こえない。これが雨期の虎跳
峡なのかと驚いてしまった。凄ま
じい激流だ。虎は、きっと乾期に
跳んだに違いない。
(08/12 13:53:21)
帰り道、有料でも人力車を利用し
たいと思ったくらいきつい上り坂
だった。そして、バスは麗江の街
に戻るが、山道で崖崩れによる大
渋滞に巻き込まれてしまった。
たいと思ったくらいきつい上り坂
だった。そして、バスは麗江の街
に戻るが、山道で崖崩れによる大
渋滞に巻き込まれてしまった。
(08/12 13:56:32)
スケジュール
